サイレントマニピュレーション
整形外科 サイレントマニピュレーション
をしてきました
流れ
問診 → 麻酔針指す所確認 → 麻酔 → 30分程待ち →
施術 → 痛み止め → 問診(レントゲン等) → 休憩 → 帰路 → 帰宅
(総時間はだいたい1時間半位)
麻酔
エコーで確認をしながら首の付け根辺りに麻酔しました。
ちょっと怖かったけど痛くもなく大丈夫(普通の注射と変わらなかった。)
待ち時間
眠ってはダメと言われていたのですが少し瞼が下がってきていてなんだかねむーいって気分で徐々に腕が動かなくなり最終的には指まで動かなくなっていきました。
麻酔のかかった方を触ると暖かくなんだか気持ち悪い物体になっていました;
施術
腕が自分の物ではない感じがしてそれがすごく気持ち悪く見たくなく視線を外したけど顔に指が少し触れたときにはゾッとしちゃいました。
腕をいろいろな方向に動かしてゴリって音が聞こえました。
音も聞いたときゾッしましたが、変な物体になった腕の方が気持ち悪かった…。
痛み止め
背中の方から注射しました、麻酔が効いているためほぼわかりませんでした。
施術後問診
レントゲンを撮り肩の状態を確認しました。
初診時に撮ったレントゲンと見比べると骨が動いているのははっきりわかる位動いていました。
痛み止めの薬を出すか聞かれたのですが、普段使っているものでも良いって言われましたし、ほぼ痛みが出る人は居ないとのお話だったのでもらいませんでした。
休憩
三角巾をかけていただき椅子に座ってぼーっとしていました。
スマホをいじるのにも片手では不自由で少しだけ見てあきらめました。
麻酔した腕は重い感じがして不自由でした…。
帰路
立ち上がると少しふらふらしていましたが、
看護師さんに手伝っていただき会計を済ませられました。
ゆっくり足元を確認しながら帰宅しました。
電車にも乗りましたが(一駅)ぶらぶらする腕でも無事帰宅することができました。
もちろん電車の改札はピッってやって何処にも寄らず(よれず)まっすぐ帰宅しました。
帰宅後は椅子に座りながらテレビを眺めながらのんびり過ごし4時間位で腕が動くようになってきて無事復活しました。
こうしておいたほうがいいなって思ったこと
- 反対側の腕に指輪、ブレスレットを付けていったのですが、帰宅後自分では外せなかったからいらなかったのでいらなかったかも
- 雨がもし降っていたら帰りはタクシーを使った気がします。
- 袖がほぼ無く首元が開いているてらてらのTシャツで行ったのは良かった
(自分では施術中に何もできないため、先生・看護師さんに気を使わせないためにも伸びとか気にしない服装がおすすめ) - 薬局にあの状態で行きたいとは思えないので前以て痛み止めは家にあるといいと思います。
(普段飲んでいないため持っていませんでしたが、痛みはなかったので必要はありませんでした。) - 帰宅後サポートしてくれる人が居ない場合は片手で飲める飲み物等準備しておくのがおすすめ
- 帰宅後深い椅子等は立ち上がるのに大変そうなのでお勧めしません、ダイニングチェア等の椅子が安全な気がします。
この後1週間が勝負と言われたので豆にリハビリに通います!